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「京都市女性のための相談支援センター(愛称:みんと)」の開所について(京都市共生社会推進室)

 京都市では、平成23年に京都市DV相談支援センターを設置し、DV被害者支援に取り組んでいます。
 女性が抱える課題が多様化・複雑化する中、令和6年4月の「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援新法)」の施行を契機として、令和6年7月1日から、様々な困難を抱える女性の包括的な支援を行う「京都市女性のための相談支援センター(愛称:みんと)」を開所し、女性支援の充実を図ります。

京都市女性のための相談支援センター「みんと」の詳細はこちら

令和6年度京都市くらし応援給付金について(京都市生活福祉課)

京都市では、住民税非課税世帯等を対象に実施してきた京都市くらし応援給付金について、
新たに「定額減税しきれないと見込まれる方への給付金(調整給付)」及び「令和6年度住民税において新たに非課税等となる世帯への給付金」の支給を開始します。
地域住民の方からお問い合わせがございましたら、コールセンターを御案内ください。

詳細(コールセンターの電話番号等)はこちら

「京(みやこ)・地域福祉推進指針」(2024年改定)の策定 (京都市健康長寿企画課)

 京都市では、社会福祉法に基づく市町村地域福祉計画として、地域福祉が基本とする住民主体取組を充実し、各分野の施策をより効果的に展開するための方向性を指し示す「京・地域福祉推進指針」(推進期間:令和元年度~令和5年度)を策定し、地域共生社会の実現に向けて取組を推進してきました。
 この度、推進期間の目途としている5年を経過したため、市民の皆様からいただいた御意見や京都市社会福祉審議会地域福祉専門分科会における議論等を踏まえ、令和6年3月に新たな「京・地域福祉推進指針」を策定しました。

詳細はこちら

令和6年度 京都市食育指導員の募集について(京都市健康長寿企画課)

 京都市では、平成21年度から地域において料理教室等の体験活動や、食文化の継承等の普及啓発活動を実践できるボランティアを「京都市食育指導員」として養成し、地域での食育活動を推進しています。
 この度、京都市食育指導員12期生(令和6年度養成)を募集します。
 また、京都市食育指導員は、地域の様々な所で食に関する正しい知識や食文化の普及啓発等の活動を行っていますので、幼児や児童、高齢者の方に対する食育の普及啓発等を行う機会があれば、ぜひご活用ください。

 ➤ 京都市食育指導員募集リーフレット

住まいの将来を考える「おしかけ講座」について(京都市住宅政策課)

 京都市では、空き家対策促進事業の一環として、地域の皆様の集まりに司法書士等の専門家と京都市職員が訪問し、空き家の発生予防につながる相続や登記等に関する「おしかけ講座」を実施しています。
 大切な住まいが将来空き家にならないために、どのような準備等が必要なのかを考えるきっかけとして、「おしかけ講座」を御活用ください。

おしかけ講座チラシ