京都市では、市民の活力ある「人生100 年時代」の実現に向け、市民が主役の健康づくり、フレイル・オーラルフレイル対策の取組を市民ぐるみで推進しており、「地域活動への参加」及び「通いの場」への誘導とともに、定期的な身体活動・運動や健全な食生活の実践を促すなど、フレイル・介護予防を特に重視し、「いきいきシニアポイント」として実施しております。
今般、当事業で使用する「ポイント手帳」を作成しましたのでお知らせいたします。
⇒ 令和7年度「いきいきシニアポイント」の実施についてはこちら(京都市情報館)
令和7年度より、設置が義務化されました「地域連携推進会議」の構成員として、民生児童委員の皆様にも、各事業所等から「地域の関係者」としてお声がけがあることが予想されます。
参画依頼があった際には、可能な範囲での御協力をお願い申し上げます。
➤ 地域連携推進会議について(京都市情報館)
京都府では、平成28年から、一人暮らしの大学生等の若者への低廉で質の高い住宅確保と自宅の一室を提供する高齢者との交流を図る、同居マッチングシステムである、次世代下宿「京都ソリデール」事業を実施しています。
より多くの方に御利用いただきたいため、本事業を御周知いただきますようお願い申し上げます。
➤ 次世代下宿「京都ソリデール」事業チラシ
京都市では、空き家対策促進事業の一環として、地域の皆様の集まりに司法書士等の専門家がお伺いし、空き家の発生予防につながる相続や登記等に関するお話をさせていただく「おしかけ講座」を実施しております。
大切な住まいが将来空き家になってしまうことのないよう、御自身の住まいを将来誰に住み継ぐのか、そのためにどのような準備が必要なのかを考えるきっかけとして、地域の集まり等で「おしかけ講座」を御活用ください。
➤ 「おしかけ講座」チラシ
認知症への理解を深め、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることが
できる地域共生社会の実現を目指すため、認知症市民フォーラムを開催いたします。
⇒認知症市民フォーラムのチラシはこちら