令和7年10月29日(水)、左京区の川東学区で「歌声ひろば」が開催されました。
地域の集会所に約30名の方々が集り、昭和歌謡を中心にギター演奏に合わせて元気な歌声を響かせておられました。
歌は、健康や認知機能の維持、免疫力の向上、ストレスの改善にもつながるといわれています。日常に取り入れて、これからも元気に過ごしていただきたいです。
また、歌声ひろばに先立って、警察署から特殊詐欺に関する注意喚起など防犯教室が行われました。
主催された民生児童委員協議会から、ハロウィンのお菓子のプレゼントもありました。


城カフェ’&ミニ縁日が、令和7年10月25日(土)、上京区の待賢学区内にある認知症グループホームで開催されました。
「注文をまちがえる食堂」をコンセプトとしたグループホームの入居者さんによるカフェや中学生ボランティア、障害者就労支援事業所の協力によるミニ縁日で、日頃接する機会がない地域の方々とグループホームの皆さんが交流。
地域の方々に認知症グループホームの存在を知ってもらい、認知症について理解を深めてもらうきっかけとなれば、また、入居者の皆さんに外に出て明るい気持ちになってもらえればと民生児童委員協議会が主催されました。
参加者の皆さんの笑顔が印象的でした。




世代間交流会「大人も子どもも仲良く楽しくゲームをしたり、昼食にカレーライスを食べたりしましょう」が、令和7年9月27日(土)、左京区の京都市明徳児童館で開催されました。
民生児童委員、老人福祉員と児童館による共催で、児童と地域の方たちが一緒にカレーに関するゲーム大会や、カレーの食事会で交流。
子どもたちには、サプライズの「くじ引き」も用意されるなど、みんなで楽しい時間を過ごされました。

きっずぱあくin 竹間・冨有 地蔵盆体験が、令和7年7月21日(月祝)、中京区の浄慶寺で開催されました。
両学区の民生児童委員が中心となって、大学生や地域の関係機関などの協力のもと実施されており、今年で3年目。午前と午後の二部入替制でそれぞれ約40組の親子が参加されました。
数珠回しに始まり、うたのお兄さんお姉さんとの体操、マジックショーや人形劇を見た後、遊びコーナーで「地蔵盆」を楽しんでおられました。
気温が37度を超える猛暑日でしたが、冷たいお抹茶とお菓子も用意され、最後にふごおろしで景品をゲットして盛況のうちに終了となりました。
京の地蔵盆は、地域と世代をつなぐまちの伝統行事として「京都をつなぐ無形文化遺産」に選定されています。マンションの増加などにより新しく住民となられた方々が、地域で交流できる貴重な場にもなっており、なんとか未来に引き継いでいきたい行事です。




上京の子どもまつり2025が、令和7年6月1日(日)、仁和小学校で開催されました。
上京民生児童委員会が中心となって開催しているもので、各学区民生児童員協議会や区内の関係機関が、それぞれ趣向を凝らしたイベントブースを運営されています。
グラウンドでは、ミニ新幹線の乗車やゲームなどが催され、子どもたちは強風をものとせずに楽しんでいました。
また屋内では、工作やゲームなどのほか、ミニ手織り機体験や座繰り、お抹茶コーナーなど上京ならではのブースもあり、子どもたちの歓声が響いていました。


