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平成29年度民生委員・児童委員リーダー研修会

 本研修会は,新任委員への助言や支援において重要な役割を果たす単位民児協のリーダー層の方々を対象として,リーダーに期待されるものや日々の活動において意識して取り組むべきこと等について理解を深めることを目的に開催されました。

 初日は,厚生労働省 社会・援護局地域福祉課地域福祉専門官 後藤 真一郎氏による「地域共生社会の実現に向けて」と題した行政説明の後,全国社会福祉協議会民生部長 池上 実氏から「100周年活動強化方策とこれからの民生委員・児童委員活動について」のテーマで基調報告があり,その後に「障がい者への差別解消に向けて」と題し,公益財団法人東京と人権啓発センター 尾関敬二氏による講義が行われました。2日目は文京学院大学准教授 中島 修氏による「民児協定例会の活性化に向けてリーダーに求められる役割」と題した講義とグループ討議,3日目は2日目のグループ討議の振り返りの後,神戸女子大学教授 小笠原 慶彰氏から「民生委員制度創設100周年を迎えて」と題して記念講演が行われました

 本連盟からは,2名の民生委員・児童委員を派遣いたしました。

 

 日 時 平成29年11月13日(月)~15日(水)

 主 催 全国民生委員児童委員連合会,全国社会福祉協議会

 場 所 TOC有明(東京都江東区)

 参加者 上京区及び左京区の民生委員・児童委員

平成29年度近畿ブロック府県・指定都市民生委員・児童委員関係事業会議

 近畿の府県・指定都市の民児協関係者が一堂に会し,民生委員・児童委員活動における課題について共有し,協議することを通して,より一層充実した活動を展開することを目的に開催されている当該会議に,本連盟正副会長及び事務局が出席しました。

 

 日 時 平成29年9月12日(火)・13日(水)

 主 催 大阪府民生委員児童委員協議会連合会

 後 援 大阪府,大阪府社会福祉協議会

 会 場 大阪国際会議場

 

 全体会では,大阪府民生委員児童委員協議会連合会からの発信として,社会的に孤立している人々や親子への支援に向けた活動事例の紹介,また,民生委員・児童委員の活動の見える化に向けた取組紹介が行われ,大学生による民生委員・児童委員活動の体験事業についても発表がありました。

 その後,次の3つの分科会に分かれて,各府県・指定都市の民児協との意見交換が行われました。

  1. 社会的に孤立している人々への支援について
  2. 社会的に孤立している親子への支援について
  3. 民生委員・児童委員の活動の見える化について

 2日目は,分科会の報告が行われた後,全社協民生部長 池上 実氏から「分科会テーマの論点や今後取り組むべき方向性について」と題し,総括講義が行われました。

平成29年度地域福祉推進セミナー

 社会的孤立や生活困窮の問題が深刻化している中,社会福祉協議会と民生児童委員との連携強化がこれまで以上に重要となっています。

 こうした認識を共有するため,今年度も社協・民協合同研修という位置付けで当セミナーを開催しました。

 セミナーでは,自主的に組織された団体による地域支援を行う社協と,行政から委嘱された個人による個別支援を行う民生児童委員が,それぞれの活動の特色を踏まえてどのように連携していくのか,実践報告をもとに考えました。

 日 時 平成29年9月8日(金)

 場 所 ロームシアター京都 サウスホール

 参加者 548名(要員・関係行政含む)

 内 容

 【シンポジウムテーマ】

  地域福祉推進における社協と民生委員との連携について

 【実践報告】

  上京区 翔鸞学区民生児童委員協議会 

  西京区 桂学区社会福祉協議会

 【コーディネーター】

  岡﨑 祐司 氏(佛教大学社会学部教授)

<アンケート結果>

 アンケート結果は次のとおりで,83%の方から「とてもよかった」,「よかった」という肯定的なご意見をいただきました。

  • とてもよかった:68(31%)
  • よかった:117(52%)
  • 普通:17(8%)
  • 物足りない:0(0%)
  • 無記入:21(9%)

 

民生委員制度創設100周年記念大会

 これまで民生委員が果たしてきた役割や成果について総括を行うとともに,今後の民生委員活動の更なる活性化を図ることを目的として開催しました。

 オープニングでは,京都市立芸術大学の皆さんに,民生委員の歌「花咲く郷土」と「夏の思い出」の合唱を披露いただきました。その後,民生委員児童委員信条の朗読,来賓祝辞等に引き続き,民生委員・児童委員として長年職務に精励し,地域福祉の向上に尽力された方の御功績をたたえることを目的に,厚生労働大臣特別表彰の伝達を執り行いました。第1部の締めくくりには,大会宣言が読み上げられました。大会宣言では,民生委員制度創設の起源となった済世顧問制度が創設されてから100年が経過し,地域を取り巻く環境や生活課題が変化する中においても,先達のたゆまぬ努力によって,地域の身近な相談相手として活動が脈々と受け継がれてきたことに改めて思いを馳せるとともに,100周年の節目に活動を担う民生委員・児童委員は,地域の温かなつながりの中で誰もが安心して生き生きと暮らすことのできる社会の実現に向けて取り組む決意が提起され,参加者全員の拍手により採択されました。

 第2部では,ルーテル学院大学学事顧問・教授である市川 一宏氏に「これからの民生委員・児童委員活動に期待されるもの」と題して記念の講演を行っていただきました。

 

 日 時 平成29年8月31日(木)

 場 所 ロームシアター京都メインホール

 参加者 約1,500名

<大会の様子>

  

 

 

平成29年度指定都市社協・民児連連絡協議会

 指定都市における社協・民児連の共通福祉課題について協議・検討し,その事業の推進を図ることを目的に開催されている当該会議に,本連盟正副会長及び事務局が出席しました。

 

 日 時 平成29年8月24日(木)・25日(金)

 主 催 新潟市社会福祉協議会・新潟市民生委員児童委員協議会連合会

 会 場 ANAクラウンプラザホテル新潟

 

 全体会では,厚生労働省社会・援護局地域福祉課地域福祉専門官 後藤 真一郎氏から「地域福祉の現状や今後の動向~「我が事・丸ごと」地域共生社会の取組を中心に~」と題して講演が行われました。

 続いて,3つの分科会に分かれて意見交換が行われました。

 ・合同分科会1:社協と民児連による連携事業について

 ・合同分科会2:指定都市での特有の福祉課題について

 ・民児連分科会:一斉改選における取組と課題について