民生委員制度創設100周年記念大会

 これまで民生委員が果たしてきた役割や成果について総括を行うとともに,今後の民生委員活動の更なる活性化を図ることを目的として開催しました。

 オープニングでは,京都市立芸術大学の皆さんに,民生委員の歌「花咲く郷土」と「夏の思い出」の合唱を披露いただきました。その後,民生委員児童委員信条の朗読,来賓祝辞等に引き続き,民生委員・児童委員として長年職務に精励し,地域福祉の向上に尽力された方の御功績をたたえることを目的に,厚生労働大臣特別表彰の伝達を執り行いました。第1部の締めくくりには,大会宣言が読み上げられました。大会宣言では,民生委員制度創設の起源となった済世顧問制度が創設されてから100年が経過し,地域を取り巻く環境や生活課題が変化する中においても,先達のたゆまぬ努力によって,地域の身近な相談相手として活動が脈々と受け継がれてきたことに改めて思いを馳せるとともに,100周年の節目に活動を担う民生委員・児童委員は,地域の温かなつながりの中で誰もが安心して生き生きと暮らすことのできる社会の実現に向けて取り組む決意が提起され,参加者全員の拍手により採択されました。

 第2部では,ルーテル学院大学学事顧問・教授である市川 一宏氏に「これからの民生委員・児童委員活動に期待されるもの」と題して記念の講演を行っていただきました。

 

 日 時 平成29年8月31日(木)

 場 所 ロームシアター京都メインホール

 参加者 約1,500名

<大会の様子>