平成27年度第84回全国民生委員児童委員大会

本大会は,全国各地で活動する民生委員・児童委員がともに励まし合い,それぞれの活動内容等を共有するとともに,意見交換を行い,民生委員・児童委員活動の一層の充実を目指すことを目的に毎年開催されているものです。今年は,富山県で開催され,本連盟からは,会長をはじめ,理事である11名の民生委員・児童委員が参加しました。

日 程:平成27年10月15日(木),16日(金)

場 所:富山市総合体育館他(富山県富山市,高岡市内各会場)

主 催:全国民生委員児童委員連合会,全国社会福祉協議会,厚生労働省,富山県民生委員児童委員協議会,富山県社会福祉協議会,富山県,富山市民生委員児童委員協議会,富山市社会福祉協議会,富山市,高岡市民生委員児童委員協議会,高岡市社会福祉協議会,高岡市

後 援:富山県市長会,富山県町村会,日本赤十字社富山県支部,富山県共同募金会

出席者:京都市民生児童委員連盟理事11名

内 容:

【大会式典】

式典,全民児連会長表彰,特別講義,大会宣言 等

【活動交流集会】

10の集会に分かれて,それぞれの課題について事例報告を交え,対応策等の共有を行いました。

 

<(参考)開催主旨>

今日,地域社会にあっては,複雑で多様な課題を抱える人びとが増加しています。経済的困窮や社会的孤立状態にある生活困窮者の増加や深刻化する子どもの貧困,認知症高齢者の増加,子どもの犯罪被害,虐待やいじめ,高齢者や障がい者の悪質商法被害等は,いずれも地域社会において幅広い関係者の連携・協力のもとで取り組むべき大きな課題となっています。

さらに,東日本大震災をはじめ,相次ぐ自然災害の被災地への支援とともに,今後の災害に備えた地域での要援護者支援体制の整備も重要な課題です。

こうした中,本年4月からは生活困窮者自立支援制度や子ども・子育て支援新制度の施行,介護保険制度の改正が行われ,幅広い関係者の協力のもと,さまざまな課題を抱えた人びとへの支援体制の充実が図られています。その中にあって,住民の最も身近な相談役である民生委員・児童委員にも新たな制度への「つなぎ役」等として大きな期待が寄せられています。

民生委員制度は,明後年,平成29年に制度創設100周年を迎えます。社会が大きく変化し,さまざまな課題を抱えた人びとが増加する中,この大きな節目に向け,全国の民生委員・児童委員はその力を合わせ,誰もが安心して生活することができる地域づくりへの取組を進めていかなければなりません。

本大会は,全国各地で活動する民生委員・児童委員がともに励まし合い,それぞれの活動内容等を共有するとともに,意見交換を行い,民生委員・児童委員活動の一層の充実を目指すことを目的に開催します。